龍驤(りゅうじょう)

龍驤(りゅうじょう)

龍驤は龍驤型航空母艦の1番艦。ワシントン海軍軍縮条約、ロンドン条約の排水量制限の影響を受けて度重なる設計変更、改修の末就役しました。艦これでは軽空母の中でもピーキーなスロット数の偏りを持つ独特な空母として特定の海域や支援艦隊で力を発揮します。

ステータス

ステータス(初期値/最大値)
耐久 31 火力 0 / 19
装甲 17 / 39 雷装 0
回避 27 / 44 対空 16 / 29
搭載 38 対潜 0
速力 高速 索敵 34 / 69
射程 10 / —
最大消費量
燃料 35 弾薬 35
搭載 装備
9 九六式艦戦
24 九七式艦攻
5 未装備
装備不可
改造レベル
龍驤 → 龍驤改(Lv25) → 龍驤改二(Lv75)
図鑑説明
軽空母だけど、結構歴戦の空母なんよ、うち。
ああ、あの岩手沖での第四艦隊事件のこと?あれはきつかったー
波浪で艦橋圧壊…いや、ホントありえへん。
絵師 くーろくろ CV 日高里菜

艦これにおいて

「勅令」と浮かび上がった火の玉や巻物型の飛行甲板など、飛鷹型同様 陰陽師をモチーフにしたデザイン。艦これにおける数少ない貧乳要員で、二次創作ではその貧相さから駆逐艦扱いされることも少なくありません。

未改造時点で38機と軽空母としては搭載数は多めとなっており、特に第2スロットの搭載機数は24機と正規空母にも匹敵します。スロット搭載数の大きな偏りは「改」、改二でも変わらず、強力な艦載機が少ない序盤では特に重宝します。

改二になると軽空母最大の火力と第1、第2スロットに大部分が偏った搭載機数から支援艦隊に向くほか、第3、第4スロットの少なさを活かして彩雲や偵察機、副砲を搭載しての火力アップ、高角砲と高射装置による対空カットインなど変則的な運用が可能です。

入手方法

ドロップ海域が非常に多く、ほとんどの海域で道中でもドロップするため入手に困ることはないでしょう。

ドロップ

ドロップ海域は以下の通り。

  • 1-4、1-5
  • 2-1、2-2、2-3、2-4、2-5
  • 3-1、3-2ボス、3-3、3-4、3-5
  • 4-1、4-2、4-3、4-4
  • 5-1、5-2、5-4

ほとんどの海域でドロップするため、通常海域を攻略しているだけでも十分入手は可能です。

建造レシピ

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龍驤狙いで建造を行うことはないかとは思いますが、一応空母レシピで 5~6% 程度の確率で出現します。

史実

龍驤は1929年(昭和4年)に起工、1931年に進水し1933年に竣工、呉鎮守府所属となった航空母艦。起工から竣工まで時間がかかったのは、ワシントン海軍軍縮条約、ロンドン条約の締結により保有空母の排水量の制限を受けて設計変更と改修を繰り返したため。

初陣は1937年8月の日華事変で、同じく航空母艦である加賀、鳳翔とともに活躍しました。当時第一・第二航空戦隊は予備艦を含めて赤城単艦・加賀単艦・鳳翔+龍驤の3チームでローテーションを組んでおり、龍驤は赤城や加賀の改修に合わせて随時各航空戦隊に編入されました。

太平洋戦争開戦時は特設空母・春日丸(大鷹)、駆逐艦・汐風と共に第四航空戦隊を形成していましたが、主力空母6隻は真珠湾攻撃へ、第三航空戦隊(鳳翔、瑞鳳)は内地待機となり、春日丸は低速だったため龍驤はフィリピンの戦い、マレー作戦などの南方方面最前線に唯一の空母として投入されました。

1942年6月のミッドウェー攻略作戦時は主作戦を支援するアリューシャン方面作戦に参加。アリューシャン諸島を占領することによる防御網の構築と米国太平洋艦隊を北方海域に引きつける陽動を兼ねていました。

この作戦の中で龍驤から飛び立った零戦1機がアクタン島に不時着。パイロットは衝撃で死亡し僚機も零戦の残骸を放置して帰還したことでこの機体(米軍内でアクタン・ゼロと呼ばれた)は米軍に回収され、零戦の徹底解析が行われます。このアクタン・ゼロは米軍の対零戦戦術確立に大きく貢献したとされています。

その後第二次ソロモン海戦ではガダルカナル島の飛行場を攻撃して米軍機動部隊の注意をひきつける囮として参加。米空母・サラトガ攻撃隊の空襲を受けて爆弾と魚雷が命中し炎上、その後火災は鎮火したものの機関が全て使えなくなったため、乗組員の救助後、雷撃処分を受けて沈没しました。

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