【艦これ第一期保存用】4-1 ジャム島攻略作戦 攻略

西方海域 4-1 ジャム島攻略作戦を攻略していきます。EO海域を除く通常海域で初となる敵潜水艦が出現し、しかも1-5とは異なり他のマスでは水上艦が、さらに潜水艦マスではパターンによって水上艦・潜水艦の複合艦隊が出現します。潜水艦と水上艦隊、両方に備える必要がある初めての海域のため、攻略には艦隊編成がより重要です。

※この記事は艦これ第一期海域の攻略記事です。第二期の攻略情報は下記の記事をご参照下さい。
【艦これ第二期】4-1 ジャム島攻略作戦 攻略

目次

• 羅針盤
• 編成例
• 攻略
• ドロップ

羅針盤

編成に駆逐艦を2隻入れることによって E → F へのルート固定が可能です。ボス到達率を大きく上昇させることができるうえ、Fマスでは燃料を40～120拾うことができます。

ルート固定をしなくてもボス到達は可能ですが、駆逐艦を入れておくことによって道中の潜水艦への対策にもなるため駆逐2は編成に入れた方が良いでしょう。

編成例

おすすめ：駆逐2、戦艦0～1、重巡1～3、空母系1～2
攻略目安レベル：20以上

ルート固定と潜水艦対策のために駆逐2は確定として、あとは主力として戦艦・重巡、航空戦のために空母・軽空母から選択しましょう。

戦艦を0～1の選択としているのは戦艦の有無それぞれにメリット・デメリットがあるためです。

戦艦を編成に入れると砲撃戦が2順するため対潜艦が駆逐艦2隻だけでも潜水艦を最大4隻撃沈することができ、潜水艦マスでの被害を軽減することにつながります。

しかしこのマップではハズレルートのCマス、Iマス以外では戦艦が出現しないため、戦艦を入れないことにより砲撃戦を1順に留め道中の敵水上艦隊からの被害を軽減することが可能です。

どちらにもメリット・デメリットがあるため戦艦を入れるか入れないかは各提督の考え方次第です。

装備

駆逐艦

主砲・主砲・対潜装備（爆雷・ソナー）とすることで夜戦連撃と潜水艦への火力をある程度両立することができます。どうしても潜水艦がうっとおしい場合は対潜装備を増やすのも一考です。

戦艦・重巡

主砲・主砲・偵察機（観測機）・電探or徹甲弾がオススメです。このマップではそれほど装甲の厚い敵は出現しないため、徹甲弾カットインによる火力よりも電探を積むことによる命中アップを優先したほうが良いでしょう。

航空戦艦を編成に入れる場合は要注意です。

このマップの潜水艦マスでは潜水艦と水上艦両方が同時に出現するパターンがあるのですが、対潜攻撃可能な艦は優先して潜水艦を攻撃してしまうため、瑞雲などの爆撃機を搭載していると戦艦の強力な砲撃が敵潜水艦に吸われてしまいます。（しかも航戦の対潜攻撃は貧弱です）

爆撃機は積まず、必ず偵察機か観測機を搭載しましょう。

空母系

零式艦戦52型が4つあれば安定して制空状態を航空優勢とすることができます。3つでも航空優勢は可能ですが進行ルートと被撃墜数によってはやや安心感に欠ける数字です。ただし圧倒的な搭載数を誇る加賀に52型を3スロット積む場合は制空値は十分です。

軽空母は潜水艦への攻撃が可能な対潜艦ですが、駆逐艦や軽巡洋艦など他の対潜艦に比べて対潜攻撃は貧弱です。無印潜水艦にならそれなりのダメージを与えることもありますが、対潜要員としてはあまり期待しないでおきましょう。

攻略

西方海域全てに言えることですが、潜水艦と水上艦が両方出現するテクニカルなマップとなっており艦隊編成と陣形が重要度を増しています。

進行ルートによって次に選ぶ陣形が変わるなど、画面を見て状況判断を下す機会が増えるため攻略時のながらプレイは禁物です。

陣形

敵潜水艦が出現するマスでは単横陣、その他のマスでは単縦陣がオススメです。

潜水艦と水上艦が同時に出現する場合は複縦陣を敷きたいところですが、陣形を選ぶ段階で潜水艦のみのパターンと判別ができず、複合パターンに含まれる水上艦は軽巡洋艦がせいぜいなのでそれほど意識しなくても良いでしょう。

ドロップ

周回するようなマップではありませんが、ボスでは島風・鬼怒・阿武隈・夕張・飛龍・伊168・陸奥と豊富なレア艦がドロップします。ドロップ艦も楽しみにしながら攻略できそうです。