クォータリー任務『空母戦力の投入による兵站線戦闘哨戒』の攻略情報です。出撃する海域こそ多いもののいずれも難易度が低く、任務による艦隊編成の縛りもないようなものとなっているため初級者提督でも十分達成可能な任務です。デイリーやウィークリーと併せて達成しましょう。
目次
任務概要
任務出現条件
検証中
達成条件
空母(正規空母・軽空母・装甲空母・護衛空母)を1隻以上含む艦隊で下記の5海域でそれぞれS勝利以上を収めることで達成。
- 1-3ボス戦
- 1-4ボス戦
- 2-1ボス戦
- 2-2ボス戦
- 2-3ボス戦
獲得ボーナス
- 燃料:600
- 鋼材:600
選択報酬
- 第一選択:「新型航空兵装資材」 or 「開発資材x4」
- 第二選択:「彩雲」 or 「熟練搭乗員」 or 「プレゼント箱」
1.指定海域 1-3 製油所地帯沿岸
1つ目の指定海域は1-3。正規空母・低速戦艦を含まず、駆逐艦4隻以上とすることでF → Jの分岐を固定し最短ルートを進行できます。
編成例
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おすすめ
駆逐4、軽空母1、自由1
任務の縛りから空母系を組み入れることになりますが、軽空母であれば最短ルート進行に問題はありません。残る自由枠1隻は高速戦艦や重巡、航巡、軽空母などを入れると良いでしょう。
2.指定海域 1-4 南西諸島防衛線
分岐と合流を繰り返す複雑なマップとなっており、現在のところ完全なルート固定方法は見つかっていません。
とはいえ一部ルート制御は可能で、空母系2以下、駆逐艦4以上とすることで最悪のパターンである道中3戦を避けるとともに、Jマスからのボス固定も見込まれています。
編成例
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空母系2、駆逐4
ある程度レベルと装備が充実していれば空母の先制攻撃で敵は砲撃戦開始前に半壊するうえ、艦娘や装備によっては駆逐艦でも敵の空母や重巡を落とせます。
戦力的に厳しい場合は一切のルート制御を諦め全力で臨むのも一考です。
3.指定海域 2-1 南西諸島近海
空母系2隻以下、航戦1隻以下、(戦艦+空母)4以下とすることで上記いずれかのルートを進行できます。
編成例
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空母系2、駆逐4
ある程度航空戦力が必要な点以外はこれといって気にすることはありません。
例では1-4の艦隊をそのまま転用した軽量艦隊となっておりますが、上述の条件を満たす限り戦艦や重巡などを含めても問題ありません。
4.指定海域 2-2 バシー海峡
航戦を含まず、水母1海防2を含む編成とすることで道中1戦&ボーキ回収ルートが固定できます。
任務の縛りから空母系が必須となるため直進最短ルートは通れません。
編成例
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空母系2、水母1、海防2、先制雷撃艦1
ルート固定要員の水母1海防2の他は任務で必須の空母と先制雷撃艦を入れて先制攻撃を充実させると安定します。
5.指定海域 2-3 東部オリョール海
ルートが多数分岐し合流していく複雑なマップ。
ルート分岐には潜水艦が含まれているかどうかが大きなカギとなり、潜水艦が含まれているとHマスやMマスといった行き止まりに逸れる確率が高まります。
編成例
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空母1以上、自由5(潜水艦以外)
完全なルート制御は今のところ不明ですが、潜水艦さえ含まなければそれなりの確率でボスに到達できます。
ただし(戦艦+空母系)6とした場合のみJ → Lへの逸れが確定してしまうため1隻はそれら以外の艦を入れておきましょう。