改造後の五十鈴。改造レベルが低いことから早い段階で戦力として運用可能。持参装備が良く近代化改修の素材としても優秀ですが、それゆえに2隻目以降は改造後すぐに装備を剥ぎ取られ他の艦娘の餌とされるなど、ある意味最も可哀想な艦娘です。
カテゴリー: 軽巡洋艦
五十鈴（いすず）
五十鈴は長良型軽巡洋艦の2番艦。旧式艦ではあるものの第二水雷戦隊の旗艦として第三次ソロモン海戦などの主要作戦にも参加しました。改造レベルが非常に低く、早い段階で戦力として活躍してくれます。
木曾改
改造後の木曾。グラフィックに変化はなく、改造レベルやステータスもこの時点ではごく普通の軽巡改のため、これといって特筆するようなことはありません。次の改造で雷巡に艦種変更されて役割が大きく変化します。
木曾（きそ）
球磨型軽巡洋艦の5番艦。太平洋戦争前半は多くの攻略作戦に参加したものの、後半は輸送任務の護衛任務に従事しました。艦これでは重雷装巡洋艦への改造が可能な数少ない艦娘の1隻として、北上、大井とともにハイパートリオと呼ばれることも。愛称はキソー。
北上（きたかみ）
北上は球磨型軽巡洋艦の3番艦。九三式酸素魚雷の登場をきっかけに同型艦の大井とともに重雷装艦への改装を施されたものの、これといった活躍の機会はありませんでした。艦これでも改造することで重雷装巡洋艦となりますが、ここでは非常に強力な活躍が見込めます。
大井（おおい）
球磨型軽巡洋艦4番艦。日米の艦隊決戦に備えて一旦重雷装巡洋艦に改装されたものの、太平洋戦争開戦後は航空戦が主体となったためその後高速輸送艦へと改装されました。艦これでは輸送艦になることはなく、重雷装巡洋艦として様々な海域で活躍してくれます。