【艦これ第一期保存用】1-5 鎮守府近海対潜哨戒 攻略

艦これ最初のExtra Operation海域、1-5 鎮守府近海対潜哨戒の攻略情報です。マップ開放順に来ると初登場の敵潜水艦隊や艦隊編成によるルート固定、ボス戦力ゲージなど真新しい要素が盛りだくさんで戸惑いますが、一つ一つ押さえて行きましょう。

※この記事は艦これ第一期海域の攻略記事です。第二期の攻略情報は下記の記事をご参照下さい。
【艦これ第二期】1-5 鎮守府近海対潜哨戒 攻略

目次

• Extra Operation とは
• 羅針盤
• 編成例
• 攻略
• ドロップ

Extra Operation とは

Extra Operation (EO) はその名の通り通常海域の攻略進行には関係のない、いわばクリアするかどうかを各提督の意思に委ねられた作戦です。

攻略しなくても次のマップ（2-1）へ進むことは可能ですが、攻略することで「勲章」というイベント以外ではEO海域攻略でしか手に入らないアイテムが入手できます。勲章は4つ集めることで一部の艦娘の改造に必要な「改装設計図」と交換することができます。

EO海域は全て「ボス戦力ゲージ」というものがあり、ボス艦隊旗艦撃沈でこのゲージが減少、一定回数繰り返すことで破壊できます。このゲージを破壊することで海域攻略となり、前述の勲章と特別戦果（ランキングボーナス）が手に入ります。

ゲージは破壊、漸減しても翌月になると復活し、勲章などの報酬もゲージを破壊する度に入手することができます。

羅針盤

4隻以下で戦艦・空母を含まず、軽空母、航空巡洋艦、水母、揚陸艦のうちいずれか1隻のみを含む艦隊でボス到達までのルートを完全に固定することができます。

※航空戦艦はここでは「戦艦」には含みません。

編成例

おすすめ：軽空母1、航空戦艦1、軽巡or駆逐2
攻略目安レベル：30以上

ルート固定要員として対潜攻撃可能な軽空母、ルートに影響を及ぼさず砲撃戦を2順させられる航空戦艦、残りは主力として爆雷・ソナーを装備可能な軽巡または駆逐艦2隻がオススメです。

攻略目安レベルは30としていますがEO海域は出現する敵が司令部レベルによって変化するため、司令部レベルが上がるほど難易度は高くなります。ちなみに1-5では司令部レベル40と80を堺に敵艦隊が大きく変化します。

装備

司令部レベルが低いうちはここまで装備は整っていないと思いますが、敵も弱いため上記の艦隊編成が可能で軽巡・駆逐用の爆雷・ソナーが揃っていれば攻略は十分可能です。

軽空母

なるべく「対潜」、「命中」の高い艦載機を装備しましょう。また、ボスマスでT字不利を引くと旗艦撃沈は困難なため最小スロットに彩雲を装備しておくのがオススメです。

航空戦艦

敵は全て潜水艦のため艦砲射撃は役に立ちません。瑞雲などの爆撃機をガン積みして対潜攻撃仕様にしておきましょう。

軽巡・駆逐

個人的には回避の高い駆逐がオススメですが、スロット数が多い大淀・夕張に対潜装備をガン積みすれば中破・大破状態に追い込まれてもそれなりの攻撃力を維持できるためこちらも有効です。

攻略

完全なルート固定が可能で敵戦力も潜水艦のみとEO海域の中では非常に低い難易度となっています。改装設計図に必要な勲章はイベントを除けばEO海域でのみ取得可能となっているため、出来る限り毎月攻略しておきたいところです。

陣形

全て単横陣一択です。対潜戦闘においては対潜装備の数と陣形が戦局を大きく左右します。

敵潜水艦しか出現しないこの海域では対潜戦闘に最も向く単横陣以外の陣形をとる理由がありません。

ドロップ

潜水艦マップだけあってドロップも潜水艦が狙えるようになっており、道中でもCマス以降で司令部レベルを問わず伊168、伊58。司令部レベル80以上で伊19。

ボスでは上記に加え司令部レベル40以上で伊19、司令部レベル80以上で伊8のドロップが見込めます。