【艦これ第二期】2018年初秋イベント E-3 西方作戦海域方面 セイロン島南西沖 西方敵前線泊地を叩け! ゲージ2本目の攻略情報です。ゲージ1本目のボスよりさらに西に進み、泊地水鬼率いるボス艦隊と戦います。道中もそれなりに険しいものの支援艦隊と基地航空隊を駆使すればそこまで凶悪というほどではありません。
難易度を変更した場合ゲージリセットが予想されます。難易度選択は全ゲージの情報に目を通したうえで慎重に行いましょう。
※この記事は基本的に甲難易度準拠で記載しています。また、新たな情報が判明し次第、随時記事内容を追記・編集していきます。
目次
この海域について
ボス旗艦の泊地水鬼は元々は陸上型ですが、今回登場するバカンスモードは水上艦扱いとなるため注意が必要です。対地装備の特効はありませんが、雷撃が有効になるため魚雷カットインが刺さります。
出撃制限
連合艦隊マップですが通常艦隊での出撃も可能です。連合艦隊の編成方法については下記の記事をご参照下さい。
お札
下記のそれぞれの海域に出撃した艦娘に「出撃識別札」が付与されます。
- E1:警戒部隊
- E2:海峡派遣艦隊
- E3:西方作戦部隊
- E4:欧州特務艦隊
- E5:Force H or ライン演習部隊
「出撃識別札」が付与された艦娘は、別の出撃札が付与される海域の甲・乙難易度での出撃はできません。
クリア条件
各ゲージ対応のボス艦隊旗艦に与ダメージでゲージ減少。ボス最終形態の旗艦撃沈でゲージ破壊。全てのゲージを破壊することで海域クリアとなります。
海域突破報酬
共通:神鷹
- 甲作戦:勲章x1、戦闘詳報x1、九七式艦攻(九三一空/熟練)、Ju87C改二(KMX搭載機)
- 乙作戦:勲章x1、戦闘詳報x1、九七式艦攻(九三一空/熟練)
- 丙作戦:勲章x1、戦闘詳報x1
- 丁作戦:追加報酬なし
羅針盤
戦艦+空母の合計が3隻以下で上記最短ルートを進行可能。
水上打撃部隊ではボスでの制空値が厳しいためあきつ丸がいないと制空権を取れません。
空母機動部隊では砲撃戦が第二艦隊から始まるため道中が安定しづらく辿り着いても夜戦要員が残りづらいという欠点があります。とはいえ道中の敵は凶悪すぎるというほどではないため、支援艦隊と基地航空隊をうまく活用すれば道中は十分安定させられます。
編成例(空母機動部隊)
第一艦隊
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おすすめ
空母3、重巡or航巡3
空母3とすることで制空権を取りつつ空母の攻撃能力を確保。戦艦が投入できなくなるため他は重巡と航巡で固めます。
装備
制空値は烈風4~5スロットあれば十分。
空母は戦爆連合カットインが発動するよう艦戦・艦攻・艦爆をそれぞれ装備、重巡・航巡は昼戦連撃装備としています。
第二艦隊
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おすすめ
重巡2、軽巡1、雷巡1、駆逐2
連合艦隊編成のため軽巡1、駆逐2は確定。道中の安定と夜戦火力要員として阿武隈を、駆逐艦はそれぞれ対空カットインと夜戦カットイン要員としています。
残りは昼戦・夜戦の主力として重巡を2隻、雷巡をここで1隻投入しました。トリプルゲージ海域ですし、第二と第三ゲージのボスは水上艦のため1隻くらいは使っても良いだろうという采配です。
装備
Iマスの潜水艦は無視できるレベルのため対潜装備は必要ありません。
ボスが非常に固いため魚雷カットイン要因(運50以上の幸運艦)が1隻は欲しいところです。
攻略
何度も追い詰めたものの雪風の魚雷カットイン不発が連続し苦戦したものの、最後はT字有利で昼戦で大破まで追い詰めた後、夜戦で余裕をもって撃沈できました。
陣形
2戦目のIマスのみ第一(対潜警戒)、その他は全て第四(戦闘隊形)。
基地航空隊
ボスマス到達に必要な戦闘行動半径は9。
陸攻は三四型以外は届きますが、数が足りず艦攻で代用する場合や戦闘機を入れたい場合は二式大艇などの飛行艇を編成に入れて行動半径を延長する必要があります。
陸攻4をボスに3回、ボス前に1回出すと安定しやすくおすすめです。ゲージ破壊時はボスに全集中が良いでしょう。
支援艦隊
ボス前の戦艦部隊がそれなりに強力なので道中支援は出しておきましょう。決戦支援は削りは必要なさそうですがゲージ破壊時は出しておくと良いでしょう。