【艦これ第二期】2018年初秋イベント E-4 ジェノヴァの風 輸送ゲージの攻略情報です。輸送作戦ながらボス前Iマスとボスで敵航空戦力が出現するため、護衛空母が育っているかで難易度はいくらか変わってきます。とはいえボス旗艦撃沈の必要はないためドン詰まることもないでしょう。
※この記事は基本的に甲難易度準拠で記載しています。また、新たな情報が判明し次第、随時記事内容を追記・編集していきます。
9/18追記
記事中ではイタリア艦を使ってしまっていますが、E5でイタリア艦の特効が確認され、欧州艦一定以上で有利なルートを取れる可能性が浮上してきました。イタリア艦の投入は控えた方が良いかもしれません。
目次
この海域について
出撃制限
通常艦隊と連合艦隊どちらでの出撃も可能です。連合艦隊の編成方法については下記の記事をご参照下さい。
お札
下記のそれぞれの海域に出撃した艦娘に「出撃識別札」が付与されます。
- E1：警戒部隊
- E2：海峡派遣艦隊
- E3：西方作戦部隊
- E4：欧州特務艦隊
- E5：Force H or ライン演習部隊
「出撃識別札」が付与された艦娘は、別の出撃札が付与される海域の甲・乙難易度での出撃はできません。
クリア条件
ボス艦隊にA勝利以上で一定量ゲージ減少（S勝利の方が多く削れる）。最後も旗艦撃沈の必要はありません。
ゲージを全て削りきると輸送作戦完了、戦力ゲージが出現します。
海域突破報酬
共通：Maestrale
- 甲作戦：勲章x1、応急修理女神x3、補強増設x1、Bofors15.2cm連装砲 Model1930+★5、S9 Osprey+★5
- 乙作戦：勲章x1、応急修理女神x2、補強増設x1、S9 Osprey+★5
- 丙作戦：勲章x1、応急修理女神x1
- 丁作戦：追加報酬なし
羅針盤
（軽巡+駆逐）の合計が10隻以上で上記最短ルートを固定できます。
編成例（輸送護衛部隊）
※クリックで画像拡大
おすすめ編成
第一艦隊：護衛空母1、軽巡1、駆逐4
第二艦隊：重巡1、軽巡1、駆逐4
最短ルートを進行するために軽巡と駆逐を合計で10以上。
ボス前Iマスとボスでは航空戦力が出現するため護衛空母と軽巡の水戦で航空拮抗とします。（こちらは空母も少なく弾着観測できる艦もいないため拮抗で十分）
装備
自艦隊の戦力と相談して輸送量を増やす装備（大発動艇系やドラム缶）と戦闘用装備のバランスを調整しましょう。
輸送護衛部隊は第二艦隊から砲撃戦が開始するので、第二艦隊の艦娘のレベルと装備を重視した方が良いでしょう。逆に第一艦隊はそれほど戦闘に影響しないためお札のことを考え戦力を温存するのも手です。
上記編成A勝利時の輸送量です。
攻略
輸送ゲージなのでA勝利を取り続ければ突破できます。支援艦隊と基地航空隊をしっかり出しておけばそれほど苦戦しないでしょう。
基地航空隊
ボスマス到達に必要な戦闘行動半径は6。
陸攻4ボス集中がおすすめです。支援艦隊を節約するなら多少道中に振り分けると良いでしょう。
支援艦隊
道中・ボスとも出しておいた方が無難です。
基地航空隊の使いようによっては必須というほどではありませんが、輸送部隊の中でも今回の編成は特に軽めのため殴り合う前に相手を沈めてしまった方が安全です。
とはいえ編成の軽さから消費資源は少なめのため、バケツの数に余裕がある方は道中をケチって基地航空隊で対処するといった方法も一考でしょう。
陣形
全て第四警戒(戦闘隊形)でOKです。
