【艦これ第一期保存用】5-5 サーモン海域北方 攻略

【艦これ】5-5 サーモン海域北方 第二次サーモン海戦 攻略

艦これ最凶の海域 5-5 サーモン海域北方 第二次サーモン海戦の攻略情報です。この海域を含めたEO海域を攻略することで勲章を毎月最大5つ集めることができるほか、500位以内のランカーを狙う提督には戦果ボーナスの点で攻略必須の海域となっています。

ただし上級提督でも敬遠するほど難易度が高く、たとえ攻略できたとしても資源・資材の消費がハンパではないため、資材に課金する気のない提督は余裕のあるときのみ攻略した方が良いかもしれません。

※この記事は艦これ第一期海域の攻略記事です。第二期の攻略情報は下記の記事をご参照下さい。
【艦これ第二期】5-5 サーモン海域北方 第二次サーモン海戦 攻略

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なお、攻略には前衛、決戦の両支援艦隊を出しておくことを強くオススメします。

支援艦隊の概要と各支援タイプの編成・装備例

目次

軽空母入りルート

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潜水艦2隻以下かつ、高速統一もしくは正規空母2軽空母1を過不足なく含む艦隊編成とすることで上記ルートで進行します。

ボス前のEマスからは低確率でLマスへそれてしまいますが致し方ありません。雷巡を2隻以上含むとさらにそれる確率が増えてしまうため注意しましょう。

編成例

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※クリックで画像拡大

おすすめ:軽空母1、戦艦3、空母2
攻略目安レベル:85以上

入手は非常に困難ですが大和型戦艦2隻が欲しいところです。現状、イベント海域以外で大和型戦艦を出撃させる価値のある唯一の海域のため、鎮守府でホテルや旅館と化している大和や武蔵がいる提督は存分に活躍させてあげましょう。

他は火力・耐久の高い長門型、搭載数の多い一航戦や大鳳、軽空母は搭載数が多く回避の高い千歳型がオススメです。

練度(レベル)はどれだけ高くても十分ということはありません。攻略に苦戦するようなら間宮&伊良湖の使用も視野に入ります。

装備

軽空母

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このルートで最も大破撤退の原因となる軽空母ですが、旗艦に配置しておけば他の艦にかばってもらえるためかなり安定します。

その場合は下手に攻撃機を積まず烈風ガン積みにしておけば砲撃戦2順目を2番艦(戦艦を配置しておきましょう)が最初に行ってくれます。

旗艦以外に配置する場合は攻撃機を積むことも可能ですが敵制空値がかなり高いため3スロットは艦戦で埋め尽くすことになるでしょう。攻撃能力はさほど期待できないので4スロット目にダメコンを積むのも有効です。

戦艦

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主砲・主砲・観測機・徹甲弾で弾着観測射撃のカットインと連撃を両立させるのがオススメです。特にEマスで出現する戦艦レ級eliteは耐久270、装甲130、肝心のボス旗艦である空母ヲ級改flagshipも耐久160、装甲120とかなり堅いため撃ち抜くにはそれなりの火力が必要です。

正規空母

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ボス制空値は3-5北方棲姫マスと比べればわずかに低いものの、さほど遜色ないほどの数値となっています。軽空母を烈風ガン積みにするかどうかにもよりますが、ほとんどは艦戦で埋め尽くすことになります。

攻略

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1戦目のAマスとボスマスには敵潜水艦が出現しますが無視しましょう。かまっている余裕はありません。

攻略には支援艦隊、特に2戦目3戦目で前衛支援が来てくれることが非常に重要となります。手間ではありますが前衛支援艦隊は全員キラ付けしておくのも有効です。

また、「1度は攻略してみたい」「資材に余裕がある時のみ攻略する」などであればダメコンや給糧艦の使用も十分考えられますが、「毎月の戦果と勲章が目的」の場合は貴重なアイテムの消費はなるべく控え出撃回数でカバーした方が良いかもしれません。

陣形

全て単縦陣でOKです。史実ではほとんど撃つ機会がなかった最強の戦艦・大和、武蔵の46cm主砲を存分に振るわせてあげましょう。

高速統一ルート

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潜水艦2隻以下かつ、高速統一もしくは正規空母2軽空母1を過不足なく含む艦隊編成とすることで上記ルートで進行します。ボス前のEマスからは低確率でLマスへそれてしまいますが致し方ありません。

ルートは軽空母入りルートと同一。高速統一編成はそれまで火力不足から有用性が認められていませんでしたが、艦載機熟練度実装による必要艦戦数の減少(つまり搭載可能攻撃機の増加)および艦載機の火力上昇により攻略が現実的となりました。

編成例

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※クリックで画像拡大

おすすめ:高速戦艦1~2、空母4~5
攻略目安レベル:85以上

多数の正規空母による開幕攻撃で一気に敵を殲滅する編成。全海域中トップクラスの空母編成率から、敵はもちろんこちらのボーキサイトも吹っ飛ぶため要注意。

開幕戦を安定させるため空母をなるべく多く入れたいところですが、戦艦1隻だと砲撃戦、夜戦の火力不足からボス旗艦を取り逃がすことも。空母も火力は相当なものですが、弾着観測射撃がないぶん砲撃戦での命中精度が安定しません。

装備

高速戦艦

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砲撃戦のメイン火力および夜戦の唯一火力。開幕で取り残した敵艦を弾着観測射撃で退場させるのが仕事です。装備は主砲・主砲・偵察機(観測機)・徹甲弾でOK。

できれば夜戦火力の高いBismarck drei、いなければ次いで火力の高いItariaやRoma改が欲しいところ。どちらもいない場合は金剛型随一の火力を誇る霧島が適任でしょう。

正規空母

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烈風6(制空値420程度以上)でボスマス航空優勢、烈風8+制空値付き攻撃機(制空値520程度以上)で2マス目ヲ級改flagship編成(制空値高い方)に対して制空権確保となります。

なるべく開幕航空戦で敵を壊滅状態まで追い込んでしまいたい関係上、攻撃機を1スロットでも多く積みたいところですが、2マス目で制空権確保としなければボーキサイトがさらにごっそり持っていかれます。

五航戦(翔鶴、瑞鶴)を起用する場合は総搭載数の多い「改二」か、中破でも砲撃戦での攻撃が可能な「改二甲」か悩ましいところです。

攻略

上記編成でボス夜戦まで行った場合の消費資源は燃料428、弾薬502、ボーキ700~800程度。

空母が打たれ弱く1発大破もあるため、開幕航空戦と支援艦隊の攻撃で敵を殲滅ないし無力化したいところ。よって支援艦隊は道中、決戦とも出しておくのが賢明です。

道中3戦あるため誰かしら大破することが多く、できれば空母勢には補強増設でスロットを増やして応急修理要員を積んでおきたいところ。1隻くらいなら大破していてもボス旗艦撃沈は十分可能です。

陣形

全て単縦陣でOKです。

潜水艦入りルート

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潜水艦3隻以上を含む艦隊編成とすることで上記ルートで進行します。軽空母ルートと異なりルートがそれることがないという魅力がありますが、こちらは3隻もいる潜水艦の大破撤退に悩まされるという欠点があります。

編成例

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おすすめ:戦艦3、潜水艦3
攻略目安レベル:85以上

ルート制御のために潜水艦3隻は確定。残り3隻で制空と十分な火力を両立するのは不可能なため、制空は捨てて戦艦3隻の砲撃と夜戦で勝利を狙いましょう。

装備

戦艦

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弾着観測射撃を行えないため火力不足に陥りやすくなっています。荷重オーバー砲の命中マイナス補正は気にかかるところですが、ボス旗艦の装甲120という数字を考えれば火力を優先させたほうが良いでしょう。

潜水艦

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夜戦でカットインを狙えるよう魚雷×2がオススメです。できれば「試製FaT仕様九五式酸素魚雷改」や「53cm艦首(酸素)魚雷」などの強力なものが欲しいところです。

攻略

大破の不安が大きい潜水艦が3隻もいるうえいずれのマスでも軽巡・駆逐などの対潜艦が出現、Fマスに至っては対潜艦オンリーの艦隊が輪形陣or単横陣で親の敵のように殴りつけてきます。

軽空母ルートと比べると大破撤退率は高いものの入渠時間は短めなため、1~2時間の入渠をローテさせられるようなプレイスタイルの方に向いたルートかと思います。

陣形

全て単縦陣でOKです。

ドロップ

大鯨 長門 初風

道中3戦目となるEマス、Gマスでは舞風、秋雲、巻雲、鈴谷、熊野などの中堅レアがドロップします。

ボスマスでは阿賀野、翔鶴、瑞鶴、陸奥などに加え長門、大鯨、初風などのトップクラスのレア艦がドロップしますが、ボス艦隊には必ず潜水艦が含まれるためS勝利を取るのが非常に困難となっています。

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