クォータリー任務『新編成「三川艦隊」、鉄底海峡に突入せよ!』の攻略情報です。6隻中4隻を三川艦隊から選出しなければならないうえに指定海域は5-1、5-3、5-4と難関揃い。しかしながら報酬は戦果+200と勲章となっており、ランカーを狙う提督が避けられないのはもちろん、それ以外の方もできるだけ攻略しておきたい任務です。
指定海域はいずれも南方海域のため積極的に支援艦隊を投入しましょう。
目次
任務概要
任務出現条件
クォータリー任務『北方海域警備を実施せよ!』およ『び精鋭「三一駆」第一小隊、抜錨準備!』達成後
達成条件
三川艦隊(「鳥海」「青葉」「衣笠」「加古」「古鷹」「天龍」「夕張」)中から4隻を含む艦隊で下記の3海域でS勝利を収めることで達成。
- 「敵前線司令艦隊」(5-1ボス戦)
- 「敵サーモン方面主力艦隊」(5-3ボス戦)
- 「敵補給部隊本体」(5-4ボス戦)
獲得ボーナス
- 燃料:800
- 弾薬:800
- 鋼材:800
- ボーキサイト:800
- 戦果+200
選択報酬
- 「勲章x1」 or 「改修資材x5」
1.指定海域 5-1 南方海域前面
今回の任務では編成制限により最短ルートを固定することはできません。
そのため三川艦隊から重巡3、軽巡1をチョイスしたうえで自由枠の2隻を下記のどちらかから選択します。
- 戦艦2:航空戦艦による制空補助はできるものの道中1戦増え、ボス前分岐は固定できません。
- 駆逐2:最短ルートではありますが制空権を捨てることになり、ボス前分岐は固定できません。
どちらのルートでも厳しいものがありますが回数をこなして攻略しましょう。
編成例
※クリックで画像拡大
自由枠に戦艦2隻を選んだ場合の編成例です。制空値は146なのでボスパターン5つのうち3つで制空権確保、1つで航空優勢、残る1つは航空拮抗となります。
2.指定海域 5-3 サブ島沖海域
任務の指定条件を満たしても『重巡系5軽巡1』の最短ルート編成が可能です。
編成例
※クリックで画像拡大
特筆すべき点としては制空値で、ボス艦隊の制空値が低いパターンは47、高いパターンは93となっており、両方に対して航空優勢を取ろうとするとそれなりに戦力ダウンになるため、低い方のパターンでのみ航空優勢、高い方のパターンでは航空拮抗になるように調整します。
上記の例では制空値は76となっています。
3.指定海域 5-4 サーモン海域
こちらも今回の任務では中央最短ルートを通ることはできません。上ルートを選択するか、うずしお経由の中央ルートを選択することになります。
どちらのルートを選んでも安定攻略は厳しいですが、支援艦隊を駆使すれば十分に攻略可能です。
編成例
※クリックで画像拡大
自由枠を駆逐艦2隻とすることでうずしお経由中央ルートを進行できます。この編成はエアカバーができないためボス戦で制空権を喪失することになりますが、同じくクォータリー任務の『精鋭「三一駆」、鉄底海域に突入せよ!』を兼ねることができます。