五十鈴の第二次改装後。レベル50と比較的低いレベルで改造することが可能ですが、性能面に特徴があるため他の軽巡同様の運用はできません。役割がはっきりしているため適した場面では活躍が期待できます。
ステータス
ステータス(初期値/最大値) | |||
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耐久 | 44 | 火力 | 18 / 59 |
装甲 | — / 69 | 雷装 | 24 / 79 |
回避 | 42 / 79 | 対空 | 45 / 84 |
搭載 | 0 | 対潜 | 54 / 94 |
速力 | 高速 | 索敵 | 15 / 59 |
射程 | 短 | 運 | 13 / 67 |
最大消費量 | |||
燃料 | 25 | 弾薬 | 30 |
搭載 | 装備 | ||
22号対水上電探 | |||
21号対空電探 | |||
三式爆雷投射機 | |||
装備不可 | |||
改造レベル | |||
五十鈴 → 五十鈴改(Lv12) → 五十鈴改二(Lv50) | |||
図鑑説明 | |||
五十鈴は、大正時代に建造された長良型軽巡の2番艦。 韋駄天さはもちろんだけど、私の歴代艦長の中からは、あの山本五十六提督、 山口多聞提督など後の海軍を支える人物が多数輩出されたの。凄いでしょ? |
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絵師 | くーろくろ | CV | 井口裕香 |
艦これにおいて
改二への改造でグラフィックが新しくなり、そこそこだった胸部装甲も大幅なパワーアップを遂げました。
軽巡としては火力・雷装が控えめなことから砲雷撃戦には不向きですが、対空・対潜・索敵の数値はトップクラス。対潜哨戒や索敵値が必要なマップの軽巡枠などでの活躍が期待できます。
また、改までは各スロット1機ずつ偵察機を搭載可能でしたが改二では搭載数が0となり、装備すること自体は可能なものの弾着観測射撃はできなくなりました。
他の軽巡では対空カットイン装備を積むためには弾着観測射撃を諦める必要があるという大きなデメリットを伴いますが、五十鈴はもともと弾着観測射撃が不可能なため、駆逐艦よりも大型の対空カットイン要員として起用することもできます。
持参装備は相変わらず優秀で、優秀な対潜装備である三式爆雷投射機を持ってきてくれますが、改二への改造レベルは50のため牧場による量産は難しいでしょう。