【艦これ第一期保存用】1-3 製油所地帯沿岸 海上護衛作戦 攻略

【艦これ】1-3 製油所地帯沿岸 攻略

序盤最初の難関 1-3 製油所地帯沿岸 海上護衛作戦の攻略情報です。このマップではボスマスで敵艦隊編成に初めて戦艦級が加わるうえボス到達率自体もこれまでより低く、ハズレルートでもうずしお、敵重巡洋艦が提督と艦娘たちを待ち構えています。

艦これでは敵味方いずれかの艦隊に戦艦が含まれる場合、砲撃戦がお互いに2順するというシステムになっています。そのため敵艦隊に必ず戦艦が含まれる1-3ボスマスでは否が応でも砲撃戦が2順することになり、軽巡・駆逐などの中破・大破率が上昇します。

※この記事は艦これ第一期海域の攻略記事です。第二期の攻略情報は下記の記事をご参照下さい。
【艦これ第二期】1-3 製油所地帯沿岸 海上護衛作戦 攻略

目次

羅針盤

map1-3

ここでも羅針盤はランダムとなっており制御はできません。全ての分岐確率が同じだとするとボス到達率は25%となるため、攻略には根気と出撃回数を確保するための資材管理が重要です。

編成例

freet1-3

おすすめ:戦艦1、重巡2、軽巡3
攻略目安レベル:7以上

攻略にはレベルが十二分に上がっている場合を除き持てる最大戦力で挑むことが望ましいでしょう。建造で戦艦が出ていれば惜しみなくその主砲を振るわせてあげましょう。戦艦はレベル1でも十分戦えます。

重巡が足りなければ軽巡で、軽巡が足りなければ駆逐でという風に代用しても攻略は可能ですが、編成を軽くすればするほど大破撤退やボス撃ち漏らしの危険が増します。

ボス到達率が低いマップなのでチャンスは確実にものにしたいところです。

装備

戦艦にはなるべく火力の高い砲、重巡・軽巡・駆逐には砲や魚雷を装備しましょう。特に夜戦での攻撃力は火力+雷装となるので、昼戦では心もとない軽巡洋艦や駆逐艦でも夜戦なら戦艦の装甲を撃ちぬくことも可能です。

攻略

最初の難関とは言いましたが難攻不落というほどではありません。このマップで悩まされるのは艦隊決戦の戦力的問題よりもむしろ資源と入渠ドックです。

資源は今までにない重量編成に加えてボス到達率の低さから出撃回数がかさみ、渦潮も相まって特に弾薬がどんどん削られていきます。1-3までは艦これを始めた日に到達することがそう難しくないため、時間による資源回復を得られていないことも大きな要因です。

入渠ドックは無課金だと2つしか開放されていないうえ、1-3ではハズレルートでも敵重巡洋艦が出現し、軽巡や駆逐艦を中破大破に追い込んできます。

すぐに突破できなくても焦らず、時間をかけて攻略していきましょう。

陣形

陣形は全て単縦陣でOKです。1-3ではボスを昼戦で倒しきれないことも珍しくありませんが、「大破状態で次のマスへ進撃した場合のみ轟沈する」というのが現在かなり有力な説となっています。

そのためボスエリアの昼戦で艦娘が大破したとしても積極的に夜戦に持ち込むことをおすすめします。

ただ、上記の条件は公式からアナウンスされたわけではなく、万一大切な艦娘が轟沈してしまった場合は責任が取れないのであくまで自己責任で判断して下さい。一応、私は今まで散々やってきて大破進撃以外で轟沈したことはありません。

ドロップ

古鷹 衣笠 千歳

ボスエリアでは重巡洋艦の古鷹・加古・青葉・衣笠、水上機母艦の千歳・千代田がドロップします。

古鷹・加古・青葉・衣笠は第六戦隊の任務で必要になり、特に衣笠は改二に改造すると重巡洋艦の主力装備となるレア装備品 20.3cm(3号)連装砲 を持ってきてくれます。

千歳・千代田は改造すると序盤では貴重な軽空母になり、最終改造で最強クラスの軽空母に変貌します。また、水上機母艦のままでも羅針盤や遠征要因など幅広く活躍します。

周回しやすいマップではないですし特別ドロップしやすいわけでもないので積極的に狙う必要はありませんが、もしドロップした場合はしっかりと保持しておきましょう。

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