【艦これ】2015年秋イベント E-6 グラーフ・ツェッペリン掘り

艦これのイベントは最終海域を突破してからが本番！今イベントドロップの目玉艦、グラーフ・ツェッペリンをはじめ現状通常入手不可な艦娘の掘り周回を効率よく進められる艦隊編成、装備、ルート固定などを考察します。

グラーフ・ツェッペリン掘りについて

今イベントでGraf Zeppelin（グラーフ・ツェッペリン）がドロップするのは他にも海外艦が多くドロップする E-4 西方戦線！機動部隊派遣西方海域戦線ステビア海となっています。

2015年秋イベント E-4 西方戦線！機動部隊派遣

同マスでは他にも Roma（ローマ）や U-511 など現在通常入手不可の艦娘を同時に狙うことが可能ですが、Libeccio（リベッチオ）、Prinz Eugen（プリンツ・オイゲン）、あきつ丸は同海域Mマスでのドロップとなっているため同時に狙うことはできません。

グラーフ・ツェッペリンは現在確認されているところでは難易度問わずドロップするようですが、ボスマスS勝利のみのドロップとなっているようです。

装甲破砕効果

JマスとMマスの陸上型深海棲艦を1回ずつ倒すことでギミックが発動しボスが弱体化します。

グラーフ・ツェッペリンがS勝利のみのドロップと思われる以上ギミックを発動させてから掘るのが理想的ですが、休日などまとめて時間を取れる時でなければギミックを発動させてからガッツリ掘るのは難しいでしょう。

もっとも海域クリア後に掘る場合でもボス艦隊は前哨戦のものとなるため、甲難易度でもボス旗艦の耐久値は130と撃沈不可能なほどの数値ではありません。

平日に数回程度出撃する場合はギミックなしで、休日にガッツリ掘る場合はギミックを利用して掘るのが良いでしょう。

羅針盤

map_2015autumn_e6

ボスマス到達は水上打撃部隊、空母機動部隊ともに可能ですが、道中敵潜水艦マスを2つ経由するためボス戦で火力低下を受けない水上打撃部隊がおすすめです。

あとは能動分岐で選択可能なのでルートに困ることはないでしょう。

編成例

第一艦隊

※クリックで画像拡大

おすすめ：軽巡1、戦艦3、軽空母2

基本的にE-4ボス攻略用の編成そのままで良いでしょう。改変の余地があるとすれば旗艦の司令部施設です。

グラーフ・ツェッペリンはS勝利でしかドロップしないためボス戦S勝利以外の出撃は全て無駄となってしまいます。

司令部施設を積むことで途中撤退のリスクを減らすことができる反面、砲撃戦を2回行える第一艦隊の軽巡の対潜火力を落としてしまうことになります。潜水艦への打点が足りていないと感じる場合は対潜装備ガン積みが良いでしょう。

第二艦隊

おすすめ：軽巡1、雷巡2～3、駆逐2～3

こちらもE-4攻略時の編成ほぼそのままでかまいませんが、S勝利のみに焦点を置くため対空カットイン要員をなくして対潜装備ガン積みにすることも視野に入ります。

なお対潜火力はステータスよりも装備の影響が大きいため、軽巡は4スロット軽巡の夕張を使えるのであればその方が対潜火力は高くなります。私は夕張がお札の影響で使えないため五十鈴を起用しています。

攻略

~~海域突破後に掘りを行ってみた感想ですが、甲難易度でS勝利を安定させるのは現実的でないように感じられました。~~装甲破砕効果を利用することでかなり安定的にS勝利をとることができました。今後掘りを行う方はボス弱体ギミックの使用を強くオススメします。

E-4攻略記事でも触れましたが、決戦支援艦隊は早めに敵の水上艦隊を沈め、対潜水艦のメイン火力となるこちらの軽巡・駆逐への被害を減らし間接的に火力につなげることが可能です。

しかしながら肝心のボス旗艦である潜水艦に直接的にダメージを与えられるわけではないため、資材消費のデメリットに見合うメリットがあるかと言われると微妙なラインです。

なお連合艦隊では夜戦でも敵潜水艦にまともなダメージを与えることができます。夜戦なしでS勝利をとるのは至難の業なので夜戦は積極的に行いましょう。

陣形

2戦目のFマス、3戦目のIマスは第四警戒航行序列(戦闘隊形)、それ以外は第一警戒航行序列(対潜警戒)がおすすめです。