Graf Zeppelin (グラーフ・ツェッペリン)の改造後。全体的にステータスが上昇し搭載数も増加、4スロット目が開放され夜戦攻撃可能なツェッペリン独自の強みがようやくまともに発揮できるようになりました。
ステータス
ステータス(初期値/最大値) | |||
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耐久 | 78 | 火力 | — / 50 |
装甲 | — / 80 | 雷装 | 0 |
回避 | — / 69 | 対空 | — / 80 |
搭載 | 56 | 対潜 | 0 |
速力 | 高速 | 索敵 | — / 74 |
射程 | 中 | 運 | 7 / 47 |
最大消費量 | |||
燃料 | 70 | 弾薬 | 80 |
搭載 | 装備 | ||
30 | Fw190T改 | ||
13 | Ju87C改 | ||
10 | 10.5cm連装砲 | ||
3 | 未装備 | ||
改造レベル | |||
Graf Zeppelin → Graf Zeppelin改(Lv50) | |||
図鑑説明 | |||
Graf Zeppelin級航空母艦一番艦、Graf Zeppelinだ。 立体的な通商破壊戦を展開できる重武装の本格空母だ。 建造には日本の空母「赤城」の技術も参考にしたらしい。日本の艦隊…か……楽しみだな。 |
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絵師 | 島田フミカネ | CV | 未発表 |
艦これにおいて
「夜戦攻撃可能な空母」というのが最大の特徴ですが夜戦での火力はそれほど期待できるものではありません。
空母としての運用を阻害しない程度に副砲×2の夜戦連撃装備としても、天山(村田隊)・OTO 152mm三連装速射砲×2・熟練艦載機整備員での106×2が良いところで、これは改造前の睦月に10cm連装高角砲×2を積んだ110×2にすら劣ります。
過度な期待はせず、夜戦での攻撃は「一応できる程度」と考えるのが良いでしょう。
純粋に空母として見ると艦これのシステム上非常に重要なパラメータである搭載数が1スロット目の30を除けば正規空母としては非常に少なく、総搭載数では現在正規空母最少、一部の軽空母にすら負けてしまっているうえ、燃費は二航戦改二よりも悪くなっています。
やはり特性を活かせる特異な海域での局所的な運用がメインとなってくるでしょう。